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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

○山本副大臣 遺伝子組み換え食品安全性国際的な基準ということでございますけれども、二〇〇三年の第二十六回コーデックス国際食品規格委員会総会におきまして、モダンバイオテクノロジー応用食品リスク分析に関する原則、これが採択されておりまして、これに基づいて、現在、日本を含めて各国がそれぞれの状況に応じて規制を行っている次第でございます。  

山本博司

2018-06-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第20号

また、貿易技術的障害、TBTに関しても、それ自体としても幾つかの問題をはらんでおって、例えば、包装食品食品添加物について企業が占有する製法情報に対する政府提出要求を制限したりとか、FAOWHO等の下に置かれている食品規格委員会基準ですら効果的でない、適当でないというふうに判断された場合は食品へのラベル記載を要求できないなど、現行でも問題ばらみなんですが。

磯田宏

2016-11-18 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

また、第八章、貿易技術的障害略称TBTにつきましても、それ自体幾つかの無視できない問題をはらんでいるわけでありますけれども、例えば、強制規格任意規格適合性評価手続作成他国の者を参加させ、意見提出させ、それを考慮する義務であったりとか、他国適合性評価相互承認促進国際規格への調和の促進だったりとか、食品規格委員会、FAOWHOによって設立されている食品規格委員会基準ですら、効果的でない

磯田宏

2008-02-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

町田政府参考人 このHACCPでございますが、FAOWHO合同規格であります食品規格委員会、コーデックス委員会総会HACCP手法の具体的な原則手順を採択いたしておりまして、食品安全性をより高める管理手法ということで、各国にその採用を推奨しているところでございます。  

町田勝弘

2003-04-16 第156回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

谷垣国務大臣 最近、リスク分析手法コーデックス委員会国連食糧農業機関世界保健機構合同食品規格委員会ですが、そういうところにおきましてもリスク分析手法導入が求められている。国際的な潮流なんだろうと思います。  そこで、それのきちっと分けることが可能であるかということに関しましては、理論的には明快に私は分けることができるんだろうと思うんですね。

谷垣禎一

2002-11-05 第155回国会 参議院 内閣委員会 第2号

この観点で、FAOWHO合同食品規格委員会というのが国際的にございまして、もう阿部委員もよく御承知のことでございますが、コーデックス委員会と言われておりますが、ここでHACCPという手法が、要するにシステムでもって安全性を確立していくという手法が確立して、日本でもこういった手法を取り入れながらその安全性を確立していこうという試みがございますが、日本においてきちっと取り入れられるべきところは取り入れて

谷垣禎一

2001-03-27 第151回国会 参議院 環境委員会 第5号

これは、米とか食品中のカドミウム国際許容基準などを協議するWHO世界保健機関、そしてまた国連食糧農業機関合同食品規格委員会専門部会が提示したものでありますけれども、各国の意見を集約し、さらに検討を重ねるように言われておりますけれども、日本はこれを合理的に達成できる基準でないとして科学的な根拠を求めているところであります。  

但馬久美

2000-04-21 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

WHOFAO合同食品規格委員会、コーデックス委員会というのでしょうか、ここでは、カドミウム汚染米基準値を〇・一から〇・二ppmの間にするとか、あるいは〇・一五ppmにするとか、ことしじゅうに〇・二ppmが採用される可能性があるとか、いろいろ聞くわけでありますけれども、実際にはコーデックス委員会からはどのような数値が提起されておりますでしょうか。  

菊地董

1999-08-03 第145回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第1号

また、四番目の柱としましては、国際基準策定ということで、先般、FAOWHO合同食品規格委員会で、バイオテクノロジー応用食品安全性評価に関する国際基準をつくろうということが決定されました。私ども、こういう動きに対して積極的に関与していくということをこれからも進めていきたい。

田中慶司

1999-05-06 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

石井一二君 前の委員会で私はちょっと触れましたけれども、FAOWHO合同食品規格委員会でございますコーデックス基準について、コーデックス委員会における国際規格策定に関して我が国の戦略はどのようなものであるか、大臣、一言で御表現願えればありがたい。あるいは局長でも結構です。

石井一二

1998-04-08 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

この基本方針におきましては、食品製造過程管理高度化、すなわちHACCP手法導入ということでございますけれども、このHACCP手法導入につきまして、WHOFAO世界保健機関国連食糧農業機関のもとに設けられております合同食品規格委員会いわゆるコーデックス委員会でございますけれども、ここで採択されましたガイドラインに示されております七原則十二手順に即したHACCP手法導入を進めていく、

本田浩次

1998-03-25 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

今後、これまでの議論などを通じまして、把握されております消費者の方々の要望でございますとか、生産、流通の実態などをできるだけ明確にしていくということに加えまして、FAOWHO合同食品規格委員会食品表示部会検討条項、それから諸外国の取り組み事例などを踏まえて、表示のあり方を検討するに当たっての論点を整理しながら議論を進めまして、一定の議論の集約が可能な段階で取りまとめを行っていただくこととしているところでございます

本田浩次